習慣を変えるための反復で脳内に起きる変化

習慣を変えるためには

潜在意識の脳は効率が大好物

繰り返しが脳の言語であるということで

習慣を変えるには繰り返し(反復)と報酬のふたつが鍵となります。

繰り返すことで脳が報酬を得られるということがわかれば、行動を反復しようという意欲が脳の中で高まるのです。

つまり、潜在意識の脳は効率が大好物なのです。

そしてこの潜在意識の働きを利用して習慣を身につけるのが習慣化の目的となり、同じ行動を何度も繰り返すことで、脳はその行動プロセスを自動化して習慣となります。

脳はゆっくりとした変化を好む

逆に急激な変化を強いられると、脳はもとの状態へ戻ろうとして、変化を好みません。

だからモチベーションを高く始めた新しい習慣も量の設定を間違って、やる気の赴くままにガンガンに始めてしまうとすぐに消耗してしまい、結果的にその習慣は身につかずにすぐ終了してしまいます。

これをコンフォートゾーンといい、コンフォートゾーンの外に出ようとすると脳は不快感を出してもとの状態に戻ろうとします。

このゆっくりとした変化でなければ脳が受け付けないというコンフォートゾーンの働きは、習慣を身につけるという意味では、少し変化がゆっくりすぎて何が変わったのか分からないという状況が続いたり、習慣もなかなか身につかなかったりしてうんざりすることもあるかもしれません。

とはいえ、そんな簡単に脳が対応してしまうということは、それだけ新しい考え方にコロコロと変わってしまうことを意味するわけで、しかもテレビや物語の思想なんかにすぐに影響されたりすることも考えられます。

そう考えると、脳の変化はゆっくりなくらいでちょうどいいし、その方が人格も保てるわけですね。

潜在意識に急激な変化を要求しないで、ばかばかしいくらい簡単で失敗しようのないタスクを時間をかけて習慣化させていきます。

脳は急な変化をさせないために、センサーを張って見張っています。

急激な変化が起きようものならすぐに抵抗してやりたくない理由を思いつかせたりなど抵抗して新しい変化への足を引っ張ろうとします。

小さな変化を継続して脳に新しい回路を作る

別に足を引っ張っているわけではないのですが、急な大きな変化は意思の力を消耗してしまうことや、脳の急激な変化を好まないという特徴のため、脳が自信を守るという意味でそういった反応が起きます。

なので、新たな習慣やスキルを身につけるためには、脳の防衛システムに見つからないようにこっそりと小さな変化を繰り返していく必要があります。

こっそり見つからないように小さな変化を習慣として続けていくと、脳内では少しずつ新しい回路が出来上がり、やがては習慣として定着してその習慣は大きな成果を生み出します。

まとめ

  • 習慣を作るためには脳での反復と報酬
  • 変化は小さくゆっくりと
  • 脳のセンサーを避けて継続
  • 回路が出来て習慣化

習慣を生み出す方法論がわかり、あとは実行するだけになったとき、何を身につけるのか考えると楽しみになりますね。

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