ランニングウォッチの手首の光学式心拍計は誤差が多い?

光学式心拍計誤差多い?

こんにちは。

今回は、

ランニングウォッチの手首の光学式心拍計は誤差が多い

というテーマです。

光学式心拍計内蔵のランニングウォッチ普及

どういうことかというと、ここ数年でランニングウォッチに内蔵型の光学式心拍計が一気に増えました。

例えばガーミンを例にとって心拍計内蔵のランニングウォッチだと、ForeAthlete225Jや235Jの出現で幅広い層のランナーそれを手にすることで心拍計内蔵のランニングウォッチの市民ランナーへの普及率が爆発的に伸びました。

従来のベルトタイプのハートレートセンサーを新たに買わなくても、装着しなくてもランニングウォッチで心拍数が分かるというのは心拍数のモニタリングしてのトレーニングという価値観も同時に普及したのではないかと思います。

それに伴い、心拍数と練習効果の相関や、心拍数をモニタリングして狙った練習効果を出すトレーニングも心拍計の普及と共に広がっていったのでは無いかと思います。

心拍数と練習効果などの関係などもさまざまなエビデンスが出て、VO2maxやLTトレーニングなどに心拍計は活用されており、ランナーのレベルアップに深く関わっています。

2019年には245Jや945Jなどの新モデルも発売され、ランナーのレベルを問わずエリートも市民ランナーも心拍計は今後も密接な関係が続いていくものと思われます。

光学式心拍計の誤差

ところが、光学式心拍計内蔵のランニングウォッチで手軽に心拍数を計測出来るようになってくると、色んな声が聞こえて来るようになりました。

「ジョグなのに心拍数が180もある」
「インターバルなのに心拍数が上がらない」

僕も最初、運動強度に合わない心拍数の値を見て、

「⁉︎」

と思いましたが、 どうやらこの誤差は手首による計測だとある程度仕方がないようです。

手首タイプの場合、インターバルトレーニングなどの心拍の場合、ディレイがあるように感じます。

胸ベルトタイプのハートレートセンサーが一番心拍の精度が高く誤差が少ないということで、普段のランニングでも心拍の推移などを重視する方は胸ベルトタイプのハートレートセンサーをペアリングして計測した方が良さそうです。

どうやって心拍を計測しているか

手首の光学式心拍計の場合

これは光学式心拍計のセンサー部から血管に光を当てて心臓の鼓動と共に変化するヘモグロビンの量を読み取るというもので 、つまり時計の付け方によって隙間が出来たり時計の位置がずれやすい装着の仕方をしていたりした場合、誤差が出やすいということになります。

胸ベルトのハートレートセンサーの場合

胸ベルトの場合はセンサーが付いたゴムバンドのようなものを胸に巻いて、
心臓の拍動を電気的に感知するという仕組みで、当然胸ベルトの方が精度はいいのですが、ベルトの装着が煩わしかったり、毎回洗わないと清潔じゃないなどのいわゆる面倒なことがあったりして、こういったことが理由で手軽な手首の光学式が最近は好まれています。

対策として

インターバルトレーニングなど、短い時間に心拍を上げるトレーニングの場合、心拍数の検知にディレイがあるようで、正確に上がらないことがかなり多いようです。

とはいえ、インターバルトレーニングをする以上はきっちり目標心拍数まで上げることが出来ないと練習効果が得られないなどの弊害が出てきます。

対策として僕の場合、1本終わったら手首で脈を取り、自分で計測するなどしています。

大体の場合は、体感でこれは上げきったなと思える時はしっかり170bpm以上まで心拍をあげることが出来ているので、インターバルトレーニングを日常から取り入れている人に関しては、この辺は心配する必要はないかと思います。

やはり正確性が高いのは胸ベルトのハートレートセンサーなので、どうしてもという方はそちらを購入するのも手だと思います。

デメリットとしては、装着感があることと摩擦が多少あるので、50km以上なると擦れたりすることもあります。

まとめ

  • 手首の光学式心拍計はお手軽だが精度にやや欠ける
  • 胸ベルトのハートレートセンサーは手首の光学式に比べて精度は良いが、装着が面倒だったり邪魔だったり、洗濯の手間があったりする
  • 手首式だとインターバルトレーニングなどの短い時間で心拍を上げる練習の場合、正確にモニタリング出来ないことが多い
  • 精度を求める場合は胸ベルト式がいいが、長い距離だと煩わしかったり擦れが出来たりすることもある

それぞれ自分の心拍数をモニタリングする用途を考えて、どちらの心拍計がいいかを判断する必要がありそうですね。

僕だったらば、インターバルなどのポイント練習の時に確実に心拍を追い込めているかが知ることが出来ればあとはいいかなと思うので、手首の光学式心拍計と手動の脈拍計測で十分ですが、

精度やレース中あるいはペース走やスロージョグなどの心拍数もモニタリングしたい人は胸ベルト式のハートレートセンサーの方がいいといえます。

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