こんにちは。
今回は、
練習2019/06/27 トレッドミルジョグ18km
というテーマです。

前日に糖質制限ジョグをキロ7で27kmを実施した翌日のジョグです。
ロードにする予定でしたが、雨が降ってしまったのでトレッドミルで18km。
こんな時は家庭用のトレッドミルがあるのが大助かりです。
引き続き糖質制限が続いているので、相変わらず脚は激重でやっと走っている感じですが、日曜日はまたしても予定があって走ることができないので、平日にしっかり走り込みを続けていきたいと思います。
糖質制限ジョグの脚の重さといったら、最初の1kmくらいからすでに脚が重くてペースはあがりません。
それでもキロ6〜6分半くらいで走ることが出来るのですが、慣れていないと数キロで少ない糖質も使い果たしてここから更に失速します。
低糖状態に身体が適応していると、その状態でも普通に走れるようになるのですが、今の僕はほとんど低糖耐性がリセットしているような状態でペースを上げられません。
しかし、これはこれでメリットがあります。
何なのかというと、糖質制限によって低糖状態にあるということで、
・脂肪燃焼能力のトレーニングになる
・筋グリコーゲンが最初から少ないためすぐに枯渇状態をつくれる
・それによって筋疲労に早く到達できるので筋持久力のトレーニングの時間効率が高い
このような理由もあって、エネルギー不足で身体が動かないという状態もあながち悪いものではないと考えています。
が、僕が適応するのはまだまだ先で時間がかかると思います。
糖質制限でランニングに適応している人は、みんな糖質制限を徹底しているところがあって、そのためか数ヶ月ですぐに適応しています。
日常生活で糖質制限を徹底するのは労力的にも、エンゲル係数的にもなかなか大変ではありますが、じょじょにでも脂質代謝優位の体質を作っていきたいと思います。
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