こんにちは。
今回は、
練習後記 2019年8月1日 青森でも観測されはじめるタピオカ、流行った年に共通するシャレにならない出来事
というテーマです。
暑い日々が続いています。
まさにうだるような暑さです。
本州最北端の青森県ですらこの有様。
関東や西日本の人はどうしているのでしょう。
20代のころ、仕事で関東に住んでいたのですが、そのときは涼しい部屋から一歩も出たくなく、外に少し出るだけで周りの人が引くほど汗をかいていました。
以前書いた熱中症に関する記事です。
家でトレッドミルやエアロバイクでトレーニングをするときも、高強度でやるときは水たまりができてしまいました。
今日も自宅でエアロバイクだったのですが、軟弱にエアコン全開で有酸素運動50分でした。
先週あたりから痛めているアキレス腱ですが、今週初めにいけるかなーと思ってトレッドミルでジョグとインターバルを実施してみたところ、がっつり痛みをぶり返してしまい、少し様子見が必要です。
足を引きずるくらいの痛みだったため、悪化させないように様子を見ながらのトレーニングが寛容です。
さて話は変わり表題の件ですが、
練習後記 2019年8月1日 青森でも観測されはじめるタピオカ、流行った年に共通するシャレにならない出来事
どういうことでしょうか。
結論からいうと、
不景気です。
昨今のタピオカドリンクの流行にともなって、弘前市にも遅ればせながらぼちぼちタピオカドリンクが姿を見せ始めました。
近所の居酒屋さんでは期間限定で屋外でタピオカドリンクを売るようになりました。
もちもちとした食感の球形のでんぷんが存在感を主張するミルクティー。
噂では利益率がめちゃくちゃ良いらしいです。
では、タピオカと不景気に何の関係があるのでしょうか。
そういった話がSNSなどを中心にいわれています。
ちなみにGoogleで「タピオカ 不景気」などと検索してみると、軒並み関連する記事が出てきます。
第1次タピオカブームは1992年、この頃の僕は小学生なのでタピオカが流行っていたかどうかはわかりませんが、この頃はバブル崩壊のまっただ中。
第2次タピオカブームは2008年。この年にはリーマンショックがありました。
当時は、とある製造で働いていて、取り扱っていた製品がとても勢いのある製品の重要な部品だったため、ずっとゴリゴリに忙しくしている部署でした。
僕は、事が起こる前に転職しましたが、リーマンショック後はあれだけあった生産が激減して、スタッフが何人か転勤になったと聞きました。
そして今回のブームは2019年。
SNSなどでは、こういった過去の事例をあげて今回も何かあるのではないかと言われています。
要素としては、 10月に消費税増税して来年オリンピックが開催される。
開催国の経済は1年前に不景気になるというのが通例といわれているようで、
その他にも何点か挙げられていますが、明確かつ論理的な根拠はありません。
ありませんが、まるっきり無視されているというわけでもないようです。
かならずしもこうなる、というのは未来として分かりませんが
そういう話もあるよっていう話題でした。
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